空き家の草刈り、そのまま放置していると危ないかも。

2019年07月31日(水)

日本に広がりつつある、空き家。
なんと、空き家の割合は2018年10月時点で、全国の住宅の数の13.6%、数にすると、846万戸にもなります。
空き家を減らすための対策として、「空き家対策特別措置法」も2015年に制定され、隣人などに危険がおよぶ可能性が高い空き家を『特定空家等』と定義できるようになりました。特定空家等に定義されると、行政の介入でき、強制的に解体することが可能になったのです。

また、自治体から所有者にむけて、もしくは国から自治体むけての空き家の解体の補助がありますが、空き家とは言え、個人の資産にあたるため、 なかなか空き家の減少が進んでいないのが現状のようです。

そのため、空き家対策は現状、うまく進んでいないのが現状であり、空き家の庭や玄関先の草刈りを、そのままに放置してる方は多いのではないでしょうか。中には、電気や水道は止め、戸締りはしっかりしているし、金銭的なものや価値があるものは置いていない。 という方は多いかもしれません。

しかし、それではまだまだ問題は多いです。

今回は、空き家の草刈りを放置してしまうと起こる問題について、 解説していきます。

空き家の草刈りを放置する危険性


草刈りを放置してしまうと、草が生い茂って、見た目も、環境も、衛生的にも悪くなってしまいます。

草が生い茂っている家は、人が近づきにくいかもしれませんが、人が管理していない分、危険性が高まることも考えられます。 そして、最終的に近所迷惑につながり、 余計なトラブルのもとになるので空き家の庭の放置は避けましょう。

不法投棄がおこる


まず、草が生い茂っていて、ひとが近づきにくいので、不法投棄が起こる可能性があります。 よく、不法投棄の場所にされるのが、森の奥や山の人気のないところですよね。

草刈りや管理ができていない空き家も、そういった不法投棄業者にとっては、
人が近づかない=人気がない
ということで、格好のターゲットになってしまいます。

不法投棄されるものは、処分にお金のかかるものや、ゴミそのものを不法投棄される可能性が多いため、 家電製品などが不法投棄されることも考えられます。

そのまま放置されてしまうのは問題で、もちろん、悪いのは不法投棄をする業者側ですが。 空き家を何かに利用する際に、その空き家の所有者が基本的に撤去費用など出費を払うことになっています。

火事の原因になる

秋から冬になると、火事の可能性が出てきます。
もちろん、自然発火とか超常現象ではなく、その原因は、『タバコ』です。

火の消えていないタバコのポイ捨てで、冬場で乾燥している草木に火が付き、空き家ごと火事になってしまう可能性がでてきます。不法投棄の部分でも触れましたが、草木が生い茂っていると、人が近づきにくくなりますが、タバコをポイ捨てする人にとっては、「捨ててもばれにくい場所」となります。
そのため、タバコの日の不始末、ポイ捨てにより、火事が起こる可能性がでてくるのです。

しかも、火事になってしまったら、損失ははかり知れません。

害虫が発生する

草が生い茂っていて、雑草がそのままになっていると、もちろん、虫が発生するのは、当たり前です。
しかも発生するのは、虫だけでなく、ネズミなどにとって最適は隠れ場所となってしまいます。もしそのネズミが、空き家の「中」を住みどころにしてしまった場合どうなるでしょう。電線をかじったりもしますし、その空き家をまたリフォームなどで再利用するとなっても、害虫駆除をしないといけなくなります。

また、白アリなどの発生源にもなる可能性もあります。

白アリは、空き家の建物自体を「食べ物」として捉えているので、支柱などが白アリによって浸食されていた、というニュースや話題はよく聞くと思います。

空き家の庭を草刈りせずに、放置しただけで、と思うかもしれませんが、その損害は大きなものになります。

隣人トラブルに繋がる

そして、もうひとつ、大きな被害となりうるのが、「隣人トラブル」です。

空き家の草刈りを放置すると起こることとして、不法投棄、火事、害虫の発生を示唆しましたが、
これらはすべて、「隣人トラブル」にも繋がる可能性が高いことを忘れては行けません。

不法投棄による、嫌な匂いなどの発生もありますし、隣の空き家が不法投棄される温床になっていると考えるだけで、嫌な気持ちになるのは、当たり前でしょう。また、火事が起こってしまい、隣人宅まで延焼してしまったら、損害賠償が発生しますし、火事の場合、人命に関わることもあります。害虫も同じように、隣人の敷地に害虫が増えて、実害が出てしまった場合、責任を取らされる可能性も出てきます。

このように、空き家の庭の草刈りを放置すると、直接的な悪い影響だけでなく、間接的なご近所トラブルも起きてしまうことは念頭に入れましょう。

空き家の草刈りをするには

空き家の草刈りをするには、2通りあります。それは、自分でするか、業者に依頼するか、です。

自分で作業する

自分で作業する場合は、根気のいる作業になります。

定期的に草むしりをしなければいけませんし、空き家が遠方にある場合は定期的に通わなければいけません。また、夏場は、暑く作業が大変なため、体力的にも根気のいる作業となります。

除草剤などを活用すれば効率的に作業できると思いますが、除草剤を撒いたあとの枯れた草の掃除も必要ですし、やはり定期的におこなう必要があります。

業者に依頼する


空き家の草刈りについては、業者に頼むのがおススメです。

料金については、デメリットかもしれませんが、ノウハウのあるスタッフが専用の機械などを駆使し、草刈りをしてくれるので、ご自身でやるより、効率的のはずです。また、草刈りだけでなく、害虫予防や、伐根、伐採などのサービスもあるので、草刈り以外にも一緒に頼める業者が多いので、幅広く対応している業者を探すのが良いでしょう。

まとめ

空き家の草刈りを放置していると

  • ・不法投棄
  • ・火事
  • ・害虫
  • ・ご近所トラブル

に繋がる可能性が高くなります。

もし庭の草刈りをする場合は、業者に依頼するのがおススメです。

私たち、街のお庭掃除専門隊のお客様の中にも


「自分でやろうとしたが、手に負えなかった」
「実家が空き家で、遠方過ぎて、何もできない状態が続いていた」
「草むしりをしても、次の年には元通りの雑草だらけになっていた」


というお悩みから、お問合せいただくことが多くございます。

街のお庭掃除専門隊は、、専用の機械での草刈りや除草剤の撒き方だけでなく、作業が終わったあとの今後について、どう対処すれば良いかのアドバイスが可能です。

空き家をそのままにしている、

空き家の管理をしっかりしていない、という方。

損害やトラブルに繋がる前に、一度、チェックされたほうがよいかもしれません。

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